Noa
幼少の頃よりピアノを習い、歌が好きな母親の影響を受けて育つ。08年に発売した1stアルバム「LUCY LOVE」は収録曲「信じてる」「KO.A.KU.MAⅡ feat.MAICHI」「Peace My Life feat.山猿」が話題となり、デビューアルバムにして5.5万枚を売り上げた。
09年8月2ndアルバム「LUCY LOVE -SEASONⅡ-」を発売。オリコン週間8位を記録。
09年12月にはミニ企画アルバム「LUCY LOVE -WINTER SEASON-」からの楽曲「WINTER SONG」が着うたフル・ウィークリーランキング2位を記録する。10年8月に、3rdアルバム「Noaism」をリリース。12年7月11日には満を持してベストアルバム「Noa’s LOVE」をリリースし、自身最高位となるオリコン週間7位を記録した。持って生まれた天性の歌声、磨きあげられた歌力、そして彼女の記す直情的なリリック。裏付けられた数字以上に説得力を持つ数々の要素からは、音楽と共生する若者にとって無くてはならない存在であることがうかがえる。2015年5月にはクリフエッジ & LGYankees & MAY’S & Noa名義でアルバム「Quads」をリリースする等、ソロ活動以外にも幅広く活躍し、名実共に日本の音楽シーンを席巻するNoa。いま、彼女から目を離すべきではない。