美川 憲一

NEW RELEASE 2024年12月4日 Release!!


CRCN-41513-18
定価:¥13,000(税抜価格 ¥11,818)

Album

歌手生活60周年記念アルバム「歌いつづけて」

美川憲一60周年のヒストリー‼
デビュー曲をはじめ、数々のヒット作品、話題の作品まで全106作品を一挙収録‼



【収録曲】
Disc1
1. だけどだけどだけど
2. あの娘が好きと云った花
3. 柳ヶ瀬ブルース
4. 柳ヶ瀬の女
5. まぼろしのブルース
6. ネオン化粧
7. 新潟ブルース
8. 湖畔のホテル
9. あの星のかなた
10. 湯の街艶歌
11. 釧路の夜
12. 桜木町ブルース
13. 霧のバラード
14. 夜の慕情
15. 女とバラ
16. 大阪の夜
17. みれん町
18. おんなの朝
19. おんな町
20. 想い出おんな

Disc2
1. お金をちょうだい
2. うらぎりの町
3. 銀座・おんな・雨
4. 一番列車の女
5. さそり座の女
6. バラの柩
7. 軽蔑
8. 聞かせてほしい
9. 裁き
10. 三面記事の女
11. ナナと云う女
12. はしゃぎすぎたのね
13. くやし涙
14. 伝言
15. 愛・それはゲーム
16. カスマプゲ(胸がせつない)
17. あゝお酒
18. お待ちしてます
19. 気ままな女
20. 駅

Disc3
1. 小雨のブルース
2. 生命のブルース
3. 戎橋ブルース
4. あたし
5. 女が靴下をぬぐとき
6. スカーレット・ドリーマー
7. 城ヶ崎ブルース
8. さだめ川
9. ふたりの旅路
10. 釜山港へ帰れ
11. 女って何なんだろう
12. だってさ
13. 雨の花
14. 愛は暮らした長さじゃないの
15. よせよ
16. てんで話にならないわ
17. あんた
18. 別れの川

Disc4
1. 花
2. 駄目な時ゃダメよ
3. 火の鳥
4. うたかたの夢
5. オイ・オイ賛歌
6. 昔あなたを愛した
7. おだまり
8. 冬子のブルース
9. 幸せになりたい
10. 北国夜曲
11. 慕情
12. 別れの旅路
13. HUN!
14. 女の翼
15. 永遠にバラの時を
16. 大変ね

Disc5
1. 東京ホテル
2. 双子座生まれ
3. 恋女
4. 女のひとりごと
5. 湯沢の女
6. 泣かんとこ
7. 納沙布みれん
8. 時という名の岸辺で
9. 愛は煌めいて
10. 神威岬
11. 赤い鴎
12. 愛の讃歌
13. 長崎みれん
14. 古都情念
15. 淡雪のひと
16. 愛は嫉妬

Disc6
1. この青空の下で
2. アカシア雨情
3. 涙はキランの泉
4. たまらなく淋しくて
5. 金の月
6. 生きる
7. 雨がつれ去った恋
8. 吾妻橋で待つ女
9. 十三夜月
10. 春待ち坂
11. 愛染橋を渡ります
12. 夜の花
13. こころに花を
14. 別れてあげる
15. ふたつの愛
16. 歌いつづけて

NEW RELEASE 2024年9月25日 Release!!


CRCN-8694
定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)

Single

これで良しとする

美川憲一デビュー60周年の記念作品となる今作は、B’zの松本孝弘氏とGLAYのTAKURO氏による超話題曲‼

【収録曲】
1. これで良しとする
作詩:TAKURO / 作曲:松本孝弘 / 編曲:松本孝弘・徳永暁人
2. 華散れど月は輝く
作詩:TAKURO / 作曲:松本孝弘 / 編曲:松本孝弘・徳永暁人
3. これで良しとする(オリジナル・カラオケ)
4. 華散れど月は輝く(オリジナル・カラオケ)

<松本孝弘コメント>

今回のお話しを頂いたのは昨年5月、LA のとある中華料理店でした。

美川さんの デビュー60 周年記念シングルを書かせて頂けるなんて光栄の極みと思い、即答しました。
美川さんと僕でどんな音楽が出来るのか、イメージをまとめるのに数ヶ月、10月から実際に楽曲制作を始め、それから改良を重ねて完成に至りました。
今までの美川さんとはまた違うサウンドになったと自負しています。
TAKURO 君の歌詞も素敵です。
幅広い層の方に聴いて頂けたら嬉しく思います。

<TAKUROコメント>

このたび美川憲一さんの歌手活動60周年と言う記念すべき年の作品に、
作詞家として2曲提供させていただきましたGLAYのギターのTAKUROと申します。
以前より美川さんとは親交がありましたが、今回はB'zの松本さんからお誘いがあり楽曲制作チームに参加させていただきました。
「これで良しとする」は美川さんの持っているユーモアや人の世に対する鋭い視線をイメージしながら作詞いたしました。
普段から優しい言葉ながら世の中に対する的確な批評を聞いていたので、スムーズに言葉が浮かんできました。
反対に「華散れど月は輝く」はなかなか難産でした。
歌手活動60周年と言う、その偉大な歴史にプレッシャーを感じてなかなか納得していただけるものを作れず、悩んだ末に美川さんからの「TAKUROの思いのままに書けば良いのよ」と言うアドバイスがきっかけで新しい扉が開き、そこからはまるで美川さんのこれまでの人生を旅するような気持ちのまま詞を完成することができました。
大変貴重な機会をいただき感謝しております。勉強になりました。
改めまして60周年おめでとうございます。これからも末永くあの素晴らしい歌声を聞かせてください。