ザ・マスミサイル



■高木芳基 (Yoshiki Takagi)  Vocal  1977/6/7生  香川県出身/B型

■新田洋輔 (Yousuke Nitta)  Bass  1979/7/24生  宮城県出身/B型

■中野誠一 (Seiichi Nakano)  Drums  1980/8/4生  東京都出身/O型

■白石安広 (Yasuhiro Shiraishi)  Keyboard  1982/9/25生  高知県出身/A型

■前川真吾 (Shingo Maekawa)  Guitar  1983/7/16生  東京都出身/O型

2000年、高木芳基が貼った、たった2枚のメンバー募集で結成された5人組ロックバンド。
あくまで日本語にこだわった感情むき出しの胸をえぐるような歌詞を、巻き舌がかった奇跡の声を持つ完全オンリーワンのヴォーカルが、ピアノ・オルガンを取り入れた分厚いサウンドの上で縦横無尽に、そして語るように唄う。
「人間の当たり前」を唄うからこそ、ロックバンドとしては異例の、幅広い層に支持されている。

2004年5月、ソニーレコードよりマキシシングル「今まで何度も」(TX系アニメ「NARUTO」エンディングテーマ)をリリースしメジャー進出。
以降、ソニーレコードよりシングル4作品、アルバム2作品をリリース。

2007年 3月、渋谷O-EASTでのライブを最後にギター、キーボード、ドラムの3人が脱退。ヴォーカル高木、ベース新田でザ・マスミサイルを続けていくことを表明。
同年12月、ギター菅野康治、ドラム中野誠一、キーボード高橋康宏を新メンバーに迎え入れ再始動、再発射ワンマンライブは即完売となる。
同年、MASS RECORDS と称し、自主レーベル設立。

2008年 2月、MASS RECORDS第1弾作品、ミニアルバム「歩きまくり」をリリース。すかさず6th両A面シングル「あきらめちゃ/迷いながら」をリリース。
12月4thアルバム「人間ダース」を発表。リリースツアーファイナルの渋谷クラブクアトロでのワンマンライブを大成功におさめる。

2009年7月、ギター菅野康治脱退。同12月7thシングル「生きた証」、をライブ会場のみで限定リリース。

2010年2月、8thシングル「また会う日まで3」をライブ会場のみで限定リリース。両タイトル、即完売となる。
同年6月、かねてよりサポートギタリストであった前川真吾が正式加入。
同年8月、地球一周アースマラソン・間寛平氏からの直々オファーにより、応援歌「夢と現実のハザマに完璧は必要ない」を書き下ろし、リリース。PV に間寛平本人を起用で話題となる。
それを引っさげての、ワンマンツアー「10年経っても走る馬鹿」を決行。
同年10月、10年来の付き合いの戦友・太陽族とミニアルバムを同時リリース(ザ・マスミサイル盤のタイトルは「Jerry」)。ヴォーカル高木芳基と太陽族ヴォーカル花男の合作曲、相手バンドへの気持ちを書き下ろした曲、さらに相手バンドの名曲カバー3曲の5曲入り。
同年11月5thアルバム「あいたいあいて」リリース。引っさげての全国40カ所以上のツアーを決行。

2011年3月、キーボード高橋康宏脱退。それでも決行した「井の頭線カタパルト」では、下北沢屋根裏、吉祥寺Planet K、渋谷屋根裏で3日間連続ワンマンライブ決行。全日ソールドアウト。
秋から冬にかけて東北カタパルト3公演、東海道カタパルト3公演に加え全国各地でライブを敢行。
同年11月、絶版となっていた1stアルバムと1stミニアルバムを全曲リアレンジ・再録した「教科書と仲間のうた」をリリース。リリース記念ワンマンライブの12/10の渋谷屋根裏は完全ソールドアウトとなる。

そして2012年・・・
唯一無二のライブバンドであった彼らだが、年頭からライブ活動を休止し再発射へ向けての準備期間に突入。同時にキーボードに白石安広を迎え大幅にパワーアップを図る。
充電完了。ザ・マスミサイルが始動する…

4/28、ARABAKI ROCK FEST.12に出演。

To be continued...