倉本裕基

ようこそ!倉本裕基のホームページへ!!

kuramoto20070301.jpg

 

ご挨拶

 倉本裕基のサイトへようこそ。
1986年にCDデビュー以来、三十五年以上にわたり一貫してアコースティックな響きを大切にした抒情的なピアノ音楽に特化して作曲・編曲を続けております。自作曲を中心にピアノソロ、あるいは室内楽やオーケストラを伴う編成にてレコーディングしております。皆様に安らぎと心地よいひと時をお届けできれば幸甚です。
                                             倉本裕基


2019年5月で行われた韓国デビュー二十周年記念コンサートツアーは
好評のうちに終了いたしました。


フルート、クラリネット、バイオリン、チェロとのアンサンブルのものが主ですが
室内オーケストラとの共演でのコンサートもありました

2019 May
10 (Fri) Concert 1 (Cheongju)
11 (Sat) Concert 2 (Goyang / with Chamber Orchestra)
12 (Sun) Concert 3 (Jeju)
14 (Tue) Concert 4 (Mokpo)
15 (Wed) Concert 5 (Gumi)
17 (Fri) Concert 6 (Daegu)
18 (Sat) Concert 7 (Osan / with Chamber Orchestra)
19 (Sun) Concert 8 (Daejeon)
24 (Fri) Concert 9 (Gwanju)
25 (Sat) Concert 10 (Yangsan)
26 (Sun) Concert 11 (Chuncheon)
29 (Wed) Concert 12 (Wonju)
31 (Fri) Concert 13 (Seoul / with Chamber Orchestra)


商品購入
  30周年記念盤

霧のレイクルイーズ

2015.12.2 発売 CRCI-20812  ¥2,593+税



倉本裕基の代表作 「霧のレイクルイーズ」 30周年記念盤!

倉本裕基の代表作「霧のレイクルイーズ」(1986年5月21日)が発表されてから30周年を迎えます。
これを記念した待望の最新録音盤です。世界に浸透して行ったこの曲をはじめ、初CD化となる2曲「二人の魂は一つ」「ただ一つの愛(嵐が丘のテーマ)」を含む全12曲を、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロとのアンサンブル編成にて、コンサート・ホールにて同時録音録し、臨場感溢れる作品となりました。メモリアル・レコーディングとして「霧のレイクルイーズ」は、ピアノ&ヴァイオリン、ピアノ&チェロによる2ヴァージョンを収録。新発表の2曲は、倉本裕基が全音楽を担当したミュージカル「嵐が丘」(2011年7月東京、大阪にて上演)のメイン曲「ただ一つの愛(嵐が丘のテーマ)」とヒロイン・ヒーローが歌うデュエット曲「二人の魂は一つ」。倉本裕基の歴史を感じさせる、安らぎと心地よいひと時をお届け致します。ブックレットには「霧のレイクルイーズ」ピアノ・ソロ初中級用アレンジ楽譜を掲載しています。

≪収録曲目≫     
01. 霧のレイクルイーズ (ピアノ&ヴァイオリン)
02. 美しいものになら
03. ほのかな愛
04. めぐり逢い
05. エリュシオン
06. 白鳥〜海を渡る想い〜
07. フォレスト
08. 人情とペーソスのテーマ
09. 二人の魂は一つ
10. ただ一つの愛(嵐が丘のテーマ)
11. ウサギたちのコテージ
12. ロマンス
13. 霧のレイクルイーズ (ピアノ&チェロ)



<ニュース>

ピアノ・ソロ
心の架け橋 plus 倉本裕基スタンダード [CD付]
作曲・編曲・CD演奏:倉本裕基



● 菊倍判:80ページ
● 定価2,940円[税込み]
● 発売:ドレミ楽譜出版社 http://www.doremi.co.jp

倉本裕基が、自身の代表曲を自ら易しくアレンジした16曲に、コンサート等で
も使用できる上級のアレンジ6曲をプラスした楽譜集です。2012年に韓国で開催さ
れた麗水(ヨス)国際博覧会の日本館の為に作曲された「心の架け橋」も所収さ
れています。全22曲中から、初級アレンジの7曲を抜粋して収録した、倉本自身の
演奏による参考演奏CD付きです。

2012年5月12日より8月12日まで
韓国・麗水(ヨス)市で開催された 麗水<ヨス>万博
の日本館での音楽全曲を倉本裕基が担当しました。

YEOSU EXPO 2012 公式HPはこちら
http://jpn.expo2012.kr/main.html

倉本裕基が、
<2012年2月19日(日)21:00 〜>日本テレビ系列『行列のできる法律相談所』にゲストとして出演し、『霧のレイクルイーズ』をスタジオ生演奏しました。



2011年7月11日から上演が始まった
オリジナル・ミュージカル「嵐が丘」の
音楽は、すべての歌・背景音楽を
倉本裕基が書き下ろしました

※ミュージカルは2011年7月31日、絶賛のうちに千秋楽を迎えました。

 
ミュージカルの詳細は
http://www.umegei.com/schedule/13/
をご覧下さい。

甘美な曲はもちろんのこと、楽しい曲、スリリングな曲がステージを飾ります。

ソング・ナンバーは

「嵐が丘の物語を語ってさしあげましょう」
「リバプール、何もかもがごちゃごちゃの町」
「君の名前はヒースクリフ」
「二人の魂は一つ」
「私の可愛い娘」
「お父様」
「僕が主人だ」
「リントン家の舞踏会」
「心は揺れる」
「嵐が丘のテーマ」
「早春」
「結婚式」
「イザベラの秘めた思い」
「酒と博打で生きていこう」
「イザベラの恋」
「引き裂かれる嵐が丘」
「復讐の果てに」
「キャサリンの旅立ち」
「永遠を手に入れた」

倉本裕基 インタビュー (2010年10月)

<<倉本裕基☆新譜情報>>

2010.4.7 on sale

胸の奥に今も燃える憧れ――――  倉本ワールドに酔いしれる、ピアノ音楽の宝石箱!


マイ・フェイバリット・ソングIV
〜時の過ぎ行くまま

倉本裕基、約2年ぶりのアルバムは絶妙のアレンジと円熟の名演で聴く
倉本厳選の愛奏曲集、「マイ・フェイバリット・ソング」シリーズ第4集
今回の隠し味は「桜、春」、加えて生誕200年を迎えるショパンへのオマージュも!

2010.4.7 on sale
CRCI-20745
¥2,667+税 [tax in]

大ヒットした第1集、第2集を継ぐ曲目構成の今作は、なつかしい映画音楽からスタンダードの定番、ポップスの名曲、日本の抒情歌、愛するショパンの名曲まで、カラフルな味わいの倉本ならではのピアノ音楽の楽しみに満ちたカバー・アルバムです。日本的な叙情を醸し出す新曲「愁 桜」も収録。多彩な中にも、聴き進むにつれ豊かな「倉本ワールド」に魅了される新作に仕上がっています。

≪収録曲目≫     
01. 時の過ぎ行くまま
【映画「カサブランカ」】
  
02. ワンス・アポンナ・サマータイム(リラのワルツ)
【B.ディアリー、B.ストライサンド、a・ジルベルト、
ウォーカー・ブラザーズ他、多くの歌手にカバー
されている名曲】
  
03. ブルーレディに赤いバラ
【R・ベネット、S・テッパーによる大スタンダード曲】
  
04. やさしく歌って
【ロバータ・フラックのヒット曲】
  
05. 煙が目にしみる
【J・カーンの大スタンダード曲】
  
06. ラ・ボエーム
【シャルル・アズナブールによるシャンソンの名曲】
  
07. ブルース様式での三連符〜Jazz Solalより
【モダンジャズのエッセンスが小気味よい小品】
  
08. プレリュード第12番 へ短調 【J.S.バッハ】
〜平均律クラヴィーア曲集第1巻より
  
09. マホガニーのテーマ
【ダイアナ・ロスの代表曲/ネスカフェCM曲】
  
10. 愁桜〜バルカローレ <オリジナル>
【日本的な音階による叙情的な舟歌】
  
11. 君に捧げるメロディー
【映画音楽の大御所ミシェル・ルグランの佳曲】
  
12. さくら横ちょう
【中田喜直の名曲 日本の抒情歌】
  
13. 夜想曲第2番 変ホ長調 【ショパン】
【エンディングの小カデンツァはショパンの異稿を
基に】
  

倉本裕基(ピアノ) ピアノソロへの編曲:倉本裕基(07、08、13を除く)

 artist photo:Cheho

新作アルバム 『マイ・フェイバリット・ソングⅣ』 のコンセプト・・・・ <倉本談>


1. 一見とりとめない曲目のように見えるかもしれませんが、聴いてもらえばある一貫性を感じてもらえると思う。 なつかしい映画音楽からスタンダードの定番、ポップスの名曲、日本の抒情歌、クラシックの名曲まで、バラエティに富んだ選曲で、ピアノ音楽が好きな方々に、ピアノ音楽の様々な側面を楽しんでもらえるように作ったつもりです。
2. いくつかのスタンダードの名曲は、最近こういうスタイルで弾ける人が少なくなったと思うので選んでみました。ハーモニーやリズムの面でも工夫しています。
3. 発売が春なので、桜に関連する曲目も隠し味として加えました。オリジナルの「愁 桜(しゅうおう)」は倉本としてはめずらしく和風情緒で迫ってみました。 ― 川岸に桜を見つつ、一艘の和船が行く。ふるさとを離れ嫁ぎ行く花嫁の一抹の寂しさを感じさせる情景が・・・などと想像しても良いでしょう。
4. 「さくら横ちょう」は若き日に師事した中田喜直氏の名曲で、個人的にも思い出のある曲です。この曲に限らず、原曲が歌の楽曲はピアノソロへの編曲はとても難しいもの。どのようにしてメロディーを生かしピアノ音楽として聴き応えのあるものにするかについてはいつも苦心をしています。
5. 今年はショパンの生誕200年の記念の年。最も尊敬するショパンに敬意を表して、最も有名な夜想曲を演奏しています。おしまいのところの短いカデンツァはショパンがいくつか書いている異稿を基に、私が少々音を付け加えたフレーズを演奏しています。ショパンの楽曲に尊厳を込めて、気品を保つ範囲での即興性を添えたことお許しいただきたく・・・。






“マイ・フェイバリット・ソングⅢ
〜いつか王子様が〜”
倉本 裕基

2008.8.6 RELEASE   
CRCI-20719/¥2,667+税
待望のピアニスティック・ディズニー・カバーアルバム
My Favorite SongsⅢ
〜Someday My Prince Will Come〜


“マイ・フェイバリット・ソングⅢ
〜いつか王子様が〜”


【収録楽曲】 
編曲・演奏:倉本裕基

01. ビューティー・アンド・ザ・ビースト 
   「美女と野獣」より  
02. 夢はひそかに 〜ビビディ・バビディ・ブー  
   「シンデレラ」より(メドレー) 
03. 不思議の国のアリス 〜 時間に遅れた  
   「不思議の国のアリス」より(メドレー)     
04. ないしょの冒険 北野 實(倉本裕基)作曲 ★
05. 愛のうたごえ  「バンビ」より  
06. 右から二番目の星  「ピーター・パン」より 
07. ミッキー・マウス・マーチ 
08. 虹のソネット 北野 實(倉本裕基)作曲 ★
09. ベラ・ノッテ  「わんわん物語」より 
10. 麦わら帽子の夢 北野 實(倉本裕基)作曲 ★
11. スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス  
   「メリー・ポピンズ」より 
12. いつか王子様が  「白雪姫」より 
13. 真実の愛のキス  「魔法にかけられて」より 
*ボーナス・トラック*
14. 星に願いを (simple ver.) 「ピノキオ」より 



胸に沁みるやさしさ、深い人生の哀歓
ピアノが歌う、美しい詩心のエッセンス


ピアノ・ポエム/倉本裕基

『My Favorite Songs II』 倉本裕基

ピアノ・ポエム/倉本裕基

2008.1.23 RELEASE   
CRCI-20706/¥2,667+税
2年ぶりの
ピアノ・ソロによるオリジナル・アルバム


ピアノ・ポエム/倉本裕基

【収録楽曲】 
作曲・演奏:倉本裕基

01. やさしき歌 「い」の巻 
02. ラブソング 
03. 粉雪の舞う日に 
04. 出会いを待ちこがれ 
05. 船上の情景 
06. 暖炉のそばでお話を 
07. 月の光がこぼれるように 
08. プロムナード 
09. 花がふってくると思う 
10. 静かな歌とともに 
11. 夕べに 
12. 一人、花の谷をゆく  

07年の恒例の年末ツアーに加え、早くも08年早春の大規模ツアー(15ヶ所、東京は3年ぶりにサントリー・ホールで開催)も決定。ますます活躍の場を広げ、ニュー・エイジ・ピアノの巨匠としての地位をさらに磐石なものとした倉本のニュー・アルバム。
韓国を代表するシンガー、「バラードの皇帝」シン・スンフンとの共演など、08年も話題豊富な倉本の、ファンお待ちかねのオリジナル・アルバムです。ピアノ・ソロのオリジナル・アルバムとしては2年ぶりのものとなります。
倉本裕基の新しい世界を予感させる、やさしさと深い感動に満ちた、非常に充実した内容です。



<<WEB情報>>

倉本裕基インタビュー

このインタビューは、2008年1月にUSENの『SOUND PLANET』で放送された
倉本裕基特集番組を記念して行われたものです。
インタビューページへはこちらからどうぞ。



●USEN『SOUND PLANET』のホームページはこちら
 

●USEN『SOUND PLANET』≪a/E-54 Piano Compilation≫のチャンネルページはこちら



<<倉本裕基☆コンサート情報>>

詳細はこちらからどうぞ。




『My Favorite Songs II』 倉本裕基
ユア・フェイバリット・ソング〜
倉本裕基/マイ・メモリー


NEW ALBUM - 2007.8.22 RELEASE

倉本裕基、遂に「韓流」をカバー!
多くのオリジナル曲が使用され、韓国ドラマ、
映画音楽のトレンドを作ったともいわれる倉本裕基。
韓流関連の人気曲全13曲を絶妙のピアノ・ソロで
どうぞ。

詳細はこちらからどうぞ。


感性を呼び覚ましてくれる倉本さんの音楽が大好きです

みなさんはご存じでしょうか?
倉本さんの音楽と、倉本さんご自身がとても似ているということを。
いつお会いしても暖かい心で私を穏やかな気持ちにさせてくださる倉本さん御本人と、
倉本さんの優しさにあふれたメロディーが伝えるものは、私には同じものだと感じるのです。
聴いている私たちの感性を呼び覚ましてくれる倉本さんの音楽が、私は大好きです。
いつも友達のように暖かく私を迎えてくださって本当にありがとうございます。
わくわくする心で、あなたの新しい音楽を待ち望んでいます。

――――――――――――――――――――――――――― シン・スンフン
            (「バラードの皇帝」として日本でも大人気。韓国を代表するシンガー)



 (写真提供:PREMIER MISSION JAPAN)

良き友人、シン・スンフンさんとのツーショット


(倉本もゲスト参加した、シン・スンフンさんのスペシャルアルバム
「Shin Seung Hun Winter Special〜愛という贈りもの〜」 リハーサルにて)

シン・スンフン スペシャルアルバム
「Shin Seung Hun Winter Special〜愛という贈りもの〜」
詳しくはこちらから  http://www.avexnet.or.jp/shinseunghun/



<<倉本裕基☆WEB情報>>

WOW!KOREA
アルバムについてのインタビュー記事掲載されています。

詳細はこちらからどうぞ http://www.wowkorea.jp/Section/FocusRead.asp?narticleID=29865