ハーモニカ・ライナーズ
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(税抜価格 ¥2,667)
ハーモニカで聴く「昭和」の歌〜日本レコード大賞受賞曲・昭和篇〜
【収録曲目 全13トラック+カラオケ6曲+カラオケトラック6曲のメロ譜】 ※曲名/オリジナル歌手名(発売年) 01. 黒い花びら/水原弘(昭和34年) 02. 誰より君を愛す/松尾和子・和田弘とマヒナスターズ(35年) 君恋し/フランク永井(36年) いつでも夢を/橋幸夫・吉永小百合(37年) こんにちは赤ちゃん/梓みちよ(38年) 03. 愛と死をみつめて/青山和子(39年) 04. 柔/美空ひばり(40年) 霧氷/橋幸夫(41年) ブルー・シャトウ/ジャッキー吉川とブルーコメッツ(42年) 05. 天使の誘惑/薫ジュン(43年) いいじゃないの幸せならば/佐良直美(44年) 今日でお別れ/菅原洋一(45年) 06. また逢う日まで/尾崎紀世彦(46年) 07. 喝采/ちあきなおみ(47年) 夜空/五木ひろし(48年) 襟裳岬/森進一(49年) 08. シクラメンのかほり/布施明(50年) 09. 北の宿から/都はるみ(51年) 10. 勝手にしやがれ/沢田研二(52年) UFO/ピンク・レディー(53年) 魅せられて/ジュディ・オング(54年) 11. 雨の慕情/八代亜紀(55年) ルビーの指環/寺尾聡(56年) 12. 北酒場/細川たかし(57年) 矢切の渡し/細川たかし(58年) 長良川艶歌/五木ひろし(59年) 13. ミ・アモーレ/中森明菜(60年) DESIRE/中森明菜(61年) 愚か者/近藤真彦(62年) パラダイス銀河/光GENJI(63年) 淋しい熱帯魚/Wink(64年) 14. ブルー・シャトウ カラオケ 15. 今日でお別れ カラオケ 16. また逢う日まで カラオケ 17. 襟裳岬 カラオケ 18. シクラメンのかほり カラオケ 19. 北の宿から カラオケ |
CRCI-20724 ¥2,667+税
2008年2月20日発売!!
(税抜価格 ¥2,381)
ハーモニカ・ライナーズ
40年ぶりの復活!!
1st Album
ハーモニカ・ライナーズ
01.ハーモニカ・ライナーズのテーマ
「コメディアンズ・ギャロップ」
02.背中に赤い陽(オリジナル曲)
03.リベル・タンゴ [ピアソラ]
04.ラヴ・ミー・テンダー [プレスリー]
05.じゃじゃ馬億万長者
06.サウンド・オブ・サイレンス
[サイモン&ガーファンクル]
07.セントルイス・ブルース[W.C.ハンディ]
08.魅惑のワルツ [F.D.Marchetti]
09.スモーク・オン・ザ・ウォーター [ディープ・パープル]
10.恋はみずいろ [ポール・モーリア]
11.チャルダッシュ・インターメッツォ
[A.Raisner-H.Rawson]
12.太陽がいっぱい [ニーノ・ロータ]
13.愛はきらめきの中に〜遥かなる影〜
ダンシング・クイーン≪メドレー≫
[ビージーズ〜カーペンターズ〜ABBA]
14.ダニー・ボーイ [trad]
15.ダニー・ボーイ/マイナスワン (ボーナス・トラック)
甦る“疾走アンサンブル”、ハーモニカ・ライナーズ40年ぶりの復活!! 1960年代、大学のハーモニカ・クラブなどを起点として、全国に空前のハーモニカ・ブームが巻き起こった。そうした中、「伝説のバンド」といわれたのがこのハーモニカ・ライナーズである。超絶のテクニック、ほとばしる音楽性は当時“疾走アンサンブル”と讃えられ、日本最初のエレキ・ハーモニカ・バンドとして高い人気を誇った。 しかし活動5年で、メンバーの私生活上の都合により解散、文字通り疾走するかのようにシーンを走り去った彼らだったが、それから40年を経て、今春、遂に期は熟し再結成の時を迎えた。 6月4日、東京の杉並公会堂で行われた再結成披露コンサートは、全くのノー・プロモーションであるにもかかわらず即日完売。急遽、昼公演が追加され、2公演が満席となった。それが日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」などでも伝えられ、ハーモニカ・ファンの間に、ライナーズ復活の報がかけめぐった。 解散後も各々が第一線で活躍を続け、40年の時を経ても、そのアンサンブルは錆付くどころか、往時を凌ぐ疾走ぶり。加えて40年前にはなかった深い歌ごころも加えて、今、最高のコンディションで再デビューの時を迎えた。若々しいチャレンジ精神と「遊び」のゆとりを識る、実にクールなオールド・ボーイたちは、そのすばらしい音楽とバイタリティによって、中高年層に無限の勇気を与えるに違いない。 同時に、「ハーモニカ世代」だけにとどまらず、生き生きと人生を楽しむ「カッコいい老人」たちは、若い世代にも注目される可能性を持っているのだ。 |