ハーモニカ・ライナーズ

RELEASE 2008年11月5日 Release!!


(税抜価格 ¥2,667)

昭和の歌謡史=栄光の「日本レコード大賞」の名曲が驚異のハーモニカ・サウンドで蘇る!!

ハーモニカで聴く「昭和」の歌〜日本レコード大賞受賞曲・昭和篇〜


『ハーモニカで聴く「昭和」の歌〜日本レコード大賞受賞曲・昭和篇〜』

【収録曲目 全13トラック+カラオケ6曲+カラオケトラック6曲のメロ譜】
※曲名/オリジナル歌手名(発売年)

01. 黒い花びら/水原弘(昭和34年)
02. 誰より君を愛す/松尾和子・和田弘とマヒナスターズ(35年)
君恋し/フランク永井(36年)
いつでも夢を/橋幸夫・吉永小百合(37年)
こんにちは赤ちゃん/梓みちよ(38年)
03. 愛と死をみつめて/青山和子(39年)
04. 柔/美空ひばり(40年)
霧氷/橋幸夫(41年)
ブルー・シャトウ/ジャッキー吉川とブルーコメッツ(42年)
05. 天使の誘惑/薫ジュン(43年)
いいじゃないの幸せならば/佐良直美(44年)
今日でお別れ/菅原洋一(45年)
06. また逢う日まで/尾崎紀世彦(46年) 
07. 喝采/ちあきなおみ(47年)
夜空/五木ひろし(48年)
襟裳岬/森進一(49年)
08. シクラメンのかほり/布施明(50年) 
09. 北の宿から/都はるみ(51年) 
10. 勝手にしやがれ/沢田研二(52年)
UFO/ピンク・レディー(53年)
魅せられて/ジュディ・オング(54年)
11. 雨の慕情/八代亜紀(55年)
ルビーの指環/寺尾聡(56年)
12. 北酒場/細川たかし(57年)
矢切の渡し/細川たかし(58年)
長良川艶歌/五木ひろし(59年)
13. ミ・アモーレ/中森明菜(60年)
DESIRE/中森明菜(61年)
愚か者/近藤真彦(62年)
パラダイス銀河/光GENJI(63年)
淋しい熱帯魚/Wink(64年)
14. ブルー・シャトウ カラオケ
15. 今日でお別れ カラオケ
16. また逢う日まで カラオケ
17. 襟裳岬 カラオケ
18. シクラメンのかほり カラオケ
19. 北の宿から カラオケ
2008年11月5日発売!!
CRCI-20724 ¥2,667+税

RELEASE 2008年2月20日 Release!!

2008年2月20日発売!!
(税抜価格 ¥2,381)

甦る“疾走アンサンブル”
ハーモニカ・ライナーズ 
40年ぶりの復活!!
1st Album

ハーモニカ・ライナーズ


01.ハーモニカ・ライナーズのテーマ
  「コメディアンズ・ギャロップ」 
02.背中に赤い陽(オリジナル曲) 
03.リベル・タンゴ [ピアソラ] 
04.ラヴ・ミー・テンダー [プレスリー]
05.じゃじゃ馬億万長者 
06.サウンド・オブ・サイレンス 
  [サイモン&ガーファンクル]
07.セントルイス・ブルース[W.C.ハンディ]
08.魅惑のワルツ [F.D.Marchetti]
09.スモーク・オン・ザ・ウォーター [ディープ・パープル]
   
10.恋はみずいろ [ポール・モーリア]
11.チャルダッシュ・インターメッツォ
   [A.Raisner-H.Rawson] 
12.太陽がいっぱい [ニーノ・ロータ]
13.愛はきらめきの中に〜遥かなる影〜
   ダンシング・クイーン≪メドレー≫
   [ビージーズ〜カーペンターズ〜ABBA]
14.ダニー・ボーイ [trad]
15.ダニー・ボーイ/マイナスワン (ボーナス・トラック)




甦る“疾走アンサンブル”、ハーモニカ・ライナーズ40年ぶりの復活!!

1960年代、大学のハーモニカ・クラブなどを起点として、全国に空前のハーモニカ・ブームが巻き起こった。そうした中、「伝説のバンド」といわれたのがこのハーモニカ・ライナーズである。超絶のテクニック、ほとばしる音楽性は当時“疾走アンサンブル”と讃えられ、日本最初のエレキ・ハーモニカ・バンドとして高い人気を誇った。
しかし活動5年で、メンバーの私生活上の都合により解散、文字通り疾走するかのようにシーンを走り去った彼らだったが、それから40年を経て、今春、遂に期は熟し再結成の時を迎えた。
6月4日、東京の杉並公会堂で行われた再結成披露コンサートは、全くのノー・プロモーションであるにもかかわらず即日完売。急遽、昼公演が追加され、2公演が満席となった。それが日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」などでも伝えられ、ハーモニカ・ファンの間に、ライナーズ復活の報がかけめぐった。
解散後も各々が第一線で活躍を続け、40年の時を経ても、そのアンサンブルは錆付くどころか、往時を凌ぐ疾走ぶり。加えて40年前にはなかった深い歌ごころも加えて、今、最高のコンディションで再デビューの時を迎えた。若々しいチャレンジ精神と「遊び」のゆとりを識る、実にクールなオールド・ボーイたちは、そのすばらしい音楽とバイタリティによって、中高年層に無限の勇気を与えるに違いない。
同時に、「ハーモニカ世代」だけにとどまらず、生き生きと人生を楽しむ「カッコいい老人」たちは、若い世代にも注目される可能性を持っているのだ。